vol.5

ここに通うことが私の日課

福岡県出身の岩崎実さん、83歳（2023年現在）。仕事の転勤がきっかけで1976年から北上市に住まわれ、その後も今に至るまで北上市に在住。現在は北上市街地にお住まいで毎日かかさずツインモールプラザへ足を運びます。2014年にはベンチプレス競技にて日本代表としてアジア大会に出場し見事優勝。今もなおこの街の生活とともに新しい目標に向かう岩崎さんにお話を伺いました。

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  2000年のツインモールプラザ完成と共にピープルエグザス（現コナミスポーツ）がオープンし、ピープルエグザスは1年目で会員3,000人を突破します。若い頃からスポーツが大好きで、テニス・卓球・水泳など、様々なスポーツを楽しんでこられた岩崎さんも、開店当初に入会したおひとりで、それ以来ずっとコナミスポーツに通われています。

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  体力づくり、筋力アップを目的にスタートしたウェイトトレーニング。岩崎さんはそのなかでもベンチプレスにフォーカスし、大会に参加するほどにその競技にのめり込んでいきます。日課である毎朝の散歩同様、コナミスポーツにも毎日通いトレーニングをかかすことはありません。2010年以降全日本マスターズベンチプレス選手権大会にて日本一に君臨。2014年には日本代表としてアジア大会にも出場され、見事優勝しています。現在は岩手県パワーリフティング協会最高顧問も務められています。

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  健康維持や体力維持、またトレーニングのコツは？と聞くと、『体調に合わせてトレーニングするのではなく、トレーニングすることを日課とし、日々目標を設定し、それに向かうことが大事。とはいえ年齢が上がるにつれ、体力筋力は衰えるので、無理をしすぎてケガをし、日課として成り立たなくなってはもともこもないので、ある意味毎日が実験です。』と話されます。80代に入っても想像していたよりも筋力は維持出来ていると、岩崎さん自身毎日の取り組みと成果に手応えを感じている様子でした。

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  学生時代は相撲や柔道をしていた岩崎さん。昔からスポーツが大好きで、北上市に住み始めてからも、ウエイトトレーニング以外に、テニス、卓球、水泳など様々なスポーツを楽しんでいるとのこと。北上市の印象を聞くと、『大好きなスポーツを楽しむ・続けるにはとてもいい環境です』と話します。

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  体・筋力の維持や向上を考え、たんぱく質の摂取など食事面にも注意をしているという岩崎さん。ツインモールプラザはコナミスポーツ以外にも、食料品の買い物などでTMさくら野をよく利用されるとのこと。北上駅周辺にお住まいの岩崎さんは基本的に自転車や徒歩でツインモールプラザに通われていますが、そんな岩崎さんにとってはトレーニングをしてそのまま買い物ができるツインモールプラザはとても利便性の良い場所と言えます。